散骨のこれから

散骨業者としては散骨が認知され、世間に広まってくれるのはありがたいけど、それを自分たちでやられてしまうとかえって困っちゃうんですかね？

 ブルーオーシャンセレモニー
http://blog.352.co.jp/2012/11/111.html

【梨本氏のように、生前クルーザーを所有していたなどの理由で、今後もプレジャーボートで個人的に散骨をおこなう人々は増えてくるかもしれません。 
やはり何度も書きますが、きちんとしたガイドライン作成が急務です。】

 ガイドラインの作成っていうほどのものもなさそうな気がしますが、それは素人考えだからでしょうか。

 「散骨は業者が行う分にはかまわない」 

というような、ガイドラインでも出来た日には、散骨の本来の意義が薄れ、本末転倒だと思いますね。