日本胞衣衛生(東法協会)


/ Jess Beemouse



【送料無料】胞衣の生命(いのち) [ 中村禎里 ]


どうかボクたちの娘を「モノ」扱いしないでください

というタイトルのブログがありました。
要約すると、ブログ主のお子さんが、亡くなった状態で産まれ、その後のやりとりに関することで、「日本胞衣衛生」というところと一悶着あったという記事です。
詳しくはブログをお読みください。

ブログの内容とコメントを読むとわかるのですが、これは切り取り方によって、読まれ方が個々人でだいぶ違ってきますね。


日本胞衣衛生(東法協会) を調べたのですが、出てきませんでした。
もしかしたら、ここ?というのはありました。

※ご好意のコメントにより教えてもらいましたのですが、ここに記載してしまった会社様は無関係ということでした。
まことに申し訳ございません。


まず、「胞衣」とは

え‐な 【胞=衣】
 胎児を包んでいた膜や胎盤など。後産(あとざん)として体外に排出される。ほうい。ほうえ。



他の方のコメントにもありましたが、まず病院サイド、この場合は助産師さんが、葬儀屋さんではなく、産廃業者さんを紹介している時点で、歯車がくるってしまっているようです。

そこで難しいのは、死産の子どもはヒトかモノかということでしょう。
いや、そもそも亡くなった人は、「ヒト」なのか「モノ」なのか?という日本人の苦手な根源的な問題をはらんでいるのかもしれません。

もちろん、心情的には人が死んでも人は人だろう?!というのは、わかります。
しかし、生命が途絶えた人は、遅かれ早かれ通常は「腐敗」が始まります。
腐敗しつつある「人」は、「ヒト」なのか?「モノ」なのか?

これは難しい問題ですね。

ただ、根本的な話として、モノだからといって、最初から最後までモノとして扱うのはどうかと思いますし、日本人の擬人化の精神性から言っても、モノをヒトのように扱う方がいいのかもしれません。


不幸にも死産や流産をされたご家族にこそ、心から供養できるプロの葬儀屋さんがあってほしいものですね。


追記 
匿名さま コメント誠にありがとうございました。
またよく調べもせずにブログをアップしてしまったことにたいして、お詫びいたします。

こちらにて、転載させていただきます。

「日本胞衣衛生については下記のサイトがありましたので、ご参考までにお読みになってください。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201205240001/

http://p13.everytown.info/p13/421/0338912732/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%83%9E%E8%A1%A3%E8%A1%9B%E7%94%9F%E5%B7%A5%E5%A0%B4/top.html

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

通りすがりの者です。
ブログを拝見いたしましたが、あなたが記載されております産廃処理会社は全くの無関係の会社です。
風評被害につながりますので、削除された方がよろしいかと存じます。
なお、日本胞衣衛生については下記のサイトがありましたので、ご参考までにお読みになってください。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201205240001/

http://p13.everytown.info/p13/421/0338912732/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%83%9E%E8%A1%A3%E8%A1%9B%E7%94%9F%E5%B7%A5%E5%A0%B4/top.html