A級戦犯が合祀されている尉霊施設への公務員の参拝の是非は、わたしが論じられるほど、わたしには知識がないため他に譲ります。
とはいうものの、毎年、少しは気になりまして、一応チェックはしております。
今年は閣僚の参拝は、3人だったようですね。
※新藤義孝総務相、古屋圭司拉致問題相、稲田朋美行革相(終戦の日、3閣僚が靖国参拝 国会議員の会102人も)
同記事によりますと、安倍首相は、個人的に「玉串料」を奉納したそうです。
玉串(たまぐし)
玉串(たまぐし)とは、神道の神事において参拝者や神職が神前に捧げる、紙垂(しで)や木綿(ゆう)をつけた榊の枝である。
玉串料(たまぐしりょう)
神社に祈祷を依頼する際に納める金銭のことを、「初穂料」のほか「玉串料」と書くこともある。
初穂料はお礼やお守りなどを受ける際の金銭にも使うが、玉串料は玉串の代わりに納める金銭という意味であるので祈祷の依頼の際にのみ使う。また、神葬祭の不祝儀袋の表書きも玉串料(または御榊料)と書く。
簡単に言ってしまうと、お寺に払うお金が「お布施」で、神社に払うお金が「玉串料」という感じでいいんじゃないんですかね?あくまで、乱暴に言うとですけどね(;^_^A
以下ヤフー知恵袋より
Q 玉串料って何ですか?
A 神社に祈祷を依頼する際に納める金銭のことです。
また、神道宅のお宅相手に、慰霊祭等の祭時に持参する費用相当分を負担するものを袋に入れて渡すものです。仏事でいう御仏前やと呼ばれるものに相当します。
A 玉串料は、神事で包むお金のことです。 主に慰霊祭、葬儀、年祭などに使います。
似たものとして下記があります。
■初穂料:慶事に包む場合、正式には秋だけ。
■榊料:玉串料と同じに使う。
■他にも、祈祷料、祈願料、上、奉幣料、御供、奉献、献納などもあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿