三国連太郎の葬儀予定


俳優の三国連太郎さんが死去 「飢餓海峡」「釣りバカ日誌」など出演
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000529-san-movi(※リンク切れ)

映画「飢餓海峡」「復讐するは我にあり」や、「釣りバカ日誌」のスーさんの個性的な演技で知られる俳優、三国連太郎(みくに・れんたろう、本名・佐藤政雄=さとう・まさお)さんが死去したことが14日、分かった。90歳だった。 

大正12年、群馬県出身。昭和26年、松竹映画「善魔」(木下恵介監督)の主役(新聞記者)でデビュー。「ビルマの竪琴」「飢餓海峡」「神々の深き欲望」「復讐するは我にあり」などに出演し、木下監督、今村昌平監督らとの名コンビで、日本映画の歴史に残る個性的な演技を見せた。

演劇、テレビドラマでも存在感を示し、人気漫画を映画化した「釣りバカ日誌」のスーさんこと鈴木一之助役の演技でも新境地を開いた。

長男は俳優の佐藤浩市さん。

葬儀は近親者のみで行い、後日お別れ会(偲ぶ会)を開く予定。

三国さんが最後に遺した言葉
「港行かなくちゃ。船が出てしまう」

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