韓国の映画で「樹木葬」


パク・スジンの「樹木葬」

韓国映画「樹木葬」は、死んだ人の火葬した粉骨を木の根に埋める樹木葬をテーマに、4人の男女の残酷な愛の記憶を描いた作品。
愛する婚約者が、自身に思いを抱くサイコパスの男性から残酷に殺害されることを目撃。
ヒロインは短期記憶喪失症にかかり、妄想の中で生きていた途中、徐々に真実に近づきながら繰り広げられるホラー恋愛ストーリー。

イ・ヨンア、オン・ジュワン、パク・スジン、ヨン・ジェウクなど俳優たちの初めてのホラー恋愛ストーリーで、「退魔録」「恋の潜伏捜査」「うちの学校のE.T」のパク・グァンチュン監督がメガホンを取った。
参照 http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1955785&categoryCode=PU 




日本では、この手の感じ、「樹木葬」や「散骨」といったテーマのものは、ほっこり系の人情物語になりがちで、葬儀や葬送をテーマにホラーとかつくると、「不謹慎!」と言われそうです。

日本だとよほどのエンターテインメントホラーでなければ、今はもう騒がれませんが、韓国では、今ホラーブームなのでしょうか?

そういえば、かつて、『リング』や『仄暗い水の底から』など、日本でもホラーが一大ブームになりましたね。

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