ゆっくり故人とお別れするために


死後3日後以降のお通夜を勧める葬儀社をどう思いますか?
特に式場が空いていないとかではありません。

今見積をもらって検討しているところです。

お通夜は早めにあげるものだと思っていましたが、そういう例もあるのでしょうか?

3日分のドライアイスや保管料がかかるし、遺体が腐敗しそうで・・・。


Aさん
最近のパターンとして、すぐに行わないケースが多くなってきたように感じますね。
以前は、亡くなった翌日がお通夜ということが一般的だったような気がします。
たぶん、葬儀社が何かと期間が空いていたほうが遺族にたくさんの事例を紹介して、少しでも経費をかけるように持ちかけているように勘ぐってしまい
ますね。


Bさん
葬儀屋の理由を額面通りに受け取るのであれば、不思議ではないですね。
実際に最短日程で行うと、事後の感想は「とにかく慌ただしかった」でしょうから。

火葬場や斎場の予約が取れる、最短日程で・・・と伝えれば済むでしょう。
その葬儀屋が「いや、3日以上空けないとダメ」とこだわるなら、他に理由がるのでしょうから業者変更で。


Cさん
私の地域では、今の季節は、通夜は逝去後早くて5日後以降です。
理由は火葬場の予約が取れないから。

火葬場の予約の問題以外で、葬儀の日程を遅らせるのは、はっきり言って宜しくありません。
今からでも施工の葬儀社を変更することをお奨めします。

きちんとドライアイスを当てますのでその心配はありません。
ただし、経験すれば分かるのですが、ご遺体のお顔(顔に限りませんが)は毎日変化いたします。
本当は、毎日死に化粧をされてあげた方が良いのです。


Dさん
悪徳ではないと思います。
ただ、遺族の考えをよく聞くという優良な葬儀社とも思えません。


Eさん
一般的な葬儀社とのトラブルとして、
「悲しみの中、たった数日で終わらせてしまわなくてはならなく、よくわからないまま葬儀社の言う通りにしたら高額な請求をされた」
というケースが多くみられます。
施工を早くとせかす葬儀社ですと、考える時間を与えないわけですから、ちょっと悪徳な香りもしますが、
のばす分には、その間、他社の見積もりもとれるわけですし、一概に悪徳とはいえないものの、
「遺族の意向を無視」している点から、あまりよくないと思います。
式場が空いていないわけではない、とのことですが、
※本当は式場が空いていない
※この土日でなんらかの用事が入っているなどしてスタッフが足りない
といった何か理由がありそうです。

ドライアイスをあてるなり、葬儀社の冷蔵庫に預かってもらうなりすれば、そうは腐敗しませんが、
もし、早めに葬儀を、というのであれば、もう一度伝えるべきです。
遺族の意向をできる限りくみとる、その上で提案をするというのがよい葬儀社だと思います。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14120348969

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