お葬式は亡くなってから、いつまでにおこなうのか?

Q 身内が亡くなりました。葬式は、亡くなってから、いつまでに行えばいいですか。


A いつまでにという期限は法律では決まっていません。

死亡の事実を知った日から7日以内(国外では3カ月以内)に死亡を届け出、その際には死亡診断書または死体検案書を添付すべきと戸籍法第86条に定められています。

しかし、埋葬期限や火葬期限は決まっていません。
逆に死亡から24時間以内の火葬・埋葬は禁じられています。


ヤフー知恵袋より
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13108518543


基本的に、お葬式自体はやらなくてもよいものです。ですから、もちろん、いついつまでにやらなければいけない、ということはありません。

ただし、死亡届を出さないと、これは戸籍法に問われるだけでなく、「保護責任者遺棄罪」のような罪に問われる可能性が出てきますね。
たまにニュースで聞きます。

あとは、法的には、「24時間以内に火葬をしてはいけない」ということくらいでしょうか。
これは24時間以内にするのではなく、してはいけない、ということですので、読み間違えにご注意ください。

儀式としての葬儀は、必ず行わなければいけないというものではありません。

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