墓地の「一聖地 」

Q 墓地の「一聖地 」の広さって、全国共通で決まっているのですか?


A 昔はメートル法ではなく、尺貫法でした。伝統ある古式優先の墓石業界では、『3尺×3尺』の広さを「一聖地」と言いました。
昨今では、『1m×1m』を一聖地と言うところが主流です。

坪の呼称も、宅地では畳二枚を1坪と言いますが、墓地では3尺四角を言いましたので混同しがちで要注意です。

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