みのもんた 亡き妻の遺骨にみる手元供養と納骨

みのもんた 亡き妻の遺骨1周忌迎えても納骨せず未だ手元に
http://www.news-postseven.com/archives/20130603_191544.html

昨年5月22日に亡くなった、みのもんた(68才)の妻・靖子さん(享年66)。告別式では「お別れしたくない」と涙を流し、靖子さんへの思いを吐露したみの。2009年に夫婦で入るためにお墓を購入していたが、この1年間、みのは納骨をしなかった。それは生前、靖子さんがこう言い遺していたからだった。

「お墓にひとりで入るのは寂しいから、パパと一緒に入りたい」

みのは、そんな靖子さんの思いが悲しくもうれしかった。

ー中略ー

靖子さんのお骨はいまだに手元に置いてあるようです。みのさんもご家族も“まだ近くにいてほしい”という気持ちなんです」(前出・みのの知人)

※女性セブン2013年6月13日号

以上転載


おそらくお墓を売りにする供養産業の人は、早く納骨しなさい、というでしょうし、手元供養推進派の人ならば、そのまま手元供養でもいいのでは?と言うような みのさんの現状ですね。

供養の仕方に、良い悪いはありません。ただ、前例がないので、みんな手探りでよりよき供養の形を模索している段階だと思うのです。

ですから、先達的に芸能人、著名人の方が供養の新しい形を提示してくれたら、それが一般に膾炙し、後に続く人のためになると思います。
みのさんには新しい供養の形の前例を、つくってもらいたいものですね。

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